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2009.11.23 (Mon)

りんご

先日、夫の実家から、りんごが届いた。
宅急便にとても敏感な息子が、

「なに?なに?だれに?だれから?」

Tじーちゃんから、おりんごが届いたよ、
お電話して、ありがとうって言おうね。

と言うと、うん!と元気なお返事。

夫が電話をして、お義母さんといろいろ話し、
「いっくん、ありがとう、って言って」と
受話器を渡そうとすると、気分が乗りきれて
いなかった息子は、小さな声で、

「たべるときに、いう」
「食べるときには、じーちゃんもばーちゃんも、
ねんねしちゃってると思うから、今言おうよ」
「いわない」

仕方がないので、夫がまたしばらく話している間に

「いっくん、Aじぃじには携帯ビデオで食べるときに
ありがとーって言えるけど、(携帯メールができない)
Tじーちゃんには、今言ってあげないと、
ねんねしちゃうんだよ。おいしそうなおりんご、
いっぱいもらったんだから、ありがとうって言おうよ」

夫が、再度、受話器を息子にあてると、
お義母さんが、「いっちゃん、元気か?」と
話しかけてくれる。

息子、お義母さんの話しかけにはまったく答えず、

「じぃじがいいの!」
「じぃじ?」

夫が、「照れちゃってるみたい」と言うので、
私が横から、
「じーちゃんから届いたって言っちゃったから
じぃじに言うって言ってるんだよ。お義父さん、
そこにいたはったら、かわってもらえるかな」

じーちゃんとじぃじが混在して、ややこしくなって
しまったが、お義父さんが、「いっちゃんかー」と
電話口に出てくれると、息子は、小さな声で
もじもじしながら、

「おりんご、ありがと」

と、言えた。

私の実家に電話をかけても、母が、
「いっくん、こんばんは」と出ると、
「じぃじは?」と言う息子。

まずは、こんばんは、って挨拶してから
じぃじは?って聞きなさい、と言っているのだが、
なぜか、じぃじと話したがる。

当のじぃじ(私の父)は、ちびっことの会話なんて
苦手の極致なので、スピーカーホンにして
私が横から解説を入れないと(入れていても)
成り立たないのだが。

立派な蜜入りのりんご、とってもおいしい。
にこにも、すりおろして食べさせてみると、
酸っぱさに顔をくしゅくしゅにしていたが、
喜んで食べていた。

ありがとうございました〜。



17:46  |  息子  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.11.22 (Sun)

遅々として…

にこの離乳食。

かぼちゃはだめだったが、人参や白菜は
喜んで食べている。

ベビーフードのなめらかさなら大丈夫かと、
さつまいともかぼちゃのペーストを
食べさせてみたが、やっぱり、うげぇっっ、と
喉の奥から吐いてしまう。

甘くて食べやすい野菜だと思うんだけどなぁ…。

というわけで、食べさせる食材の種類があまり増えず、
でも、そろそろ始めて一か月になるし、ちょっと
進ませたいなぁ、お豆腐でも…と思うのだが、
今日は雨。

夜、さつまいもご飯を炊いたので、
5mm四方くらいのさつまいもを口に入れてやると、
にこーっと笑いながら、もにょもにょ口を動かして
食べていた。

ペーストにするより、いいのかも?と思ったが、
3つめくらいで、やっぱり、うげぇっっっ。

明日、雨がやんだら、散歩がてら、お豆腐を
買いに行こう。




20:44  |   |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2009.11.20 (Fri)

ディズニーランド紀行(最終編)

翌日は、朝から身支度をととのえて
レストランへ行くのが面倒だったので、
奮発して、ルームサービスにした。

こんなパンケーキも。

パンケーキ

息子はナイフを使わせてもらえるのが
うれしくて、ミッキーマウスを小さく
切り刻んでいた。

夫は、そのパンケーキを一口食べて、

「んー、でもさ、○○ちゃん(←私)が
焼いてくれるホットケーキの方がおいしいよ」

あら、ありがとう。
ま、つまり、生協のホットケーキミックスが
おいしいってことよね。

朝ご飯を食べ、チェックアウトの用意をしながら
カーテンを開けると、天気予報通りの雨。

行けないこともないけれど、これで一日分の
パスを使うのももったいないかなぁ、
寒いしねぇ、ということで、イクスピアリへ。

息子は、「おてて、つないでよっ!
またまいごになっちゃうよっ!」と
どなりながら、常に手をつなごうとしていた。
多少は、効いているようだ…。

ランチは、友人から、「ミラコスタのオチェーアノという
レストランからだとショーが見えるよ」とアドバイスを
受けていたので、ショーの時間に合わせて予約を
入れておいた。

が、実際はテラスに出ないと見れなかった。
別のレストランからだと窓越しに見ている人がいたので、
もしかしたら、あっちのレストランのことだったのかなぁ。
でも、オチェーアノって言ってたしなぁ…。

いずれにせよ、雨でもショーをしてはくれたが、
いっくんは、大音量の音楽と花火の音を怖がって
また泣いたので、どっちでもよかったような。

いろいろ盛りだくさんな1泊2日を終えて帰宅した。

そして、翌朝。
ゴミを出しに行こうとガレージの前を
通ったときに、気がついた。

ガレージの奥に置いてあった
ホイールとタイヤがないっっ!

あわてて家に戻り、寝ていた夫を揺り起こした。
「ねぇ、ガレージに置いてあったタイヤ、どうかした?」
「え?何もしてないよ?」
「ないよ」
「…盗られちゃったか…」

最近、空き巣や車上狙いが頻発していることは
聞いていたが、ついに我が家も。

それが留守中のことだったのか(帰宅時は
真っ暗だったので、タイヤがあったかどうか
夫も私もはっきりとは覚えていない)、
帰宅した夜だったのかはわからない。

警察に来てもらって、被害届を出した。
家の中にまで入られなくてよかった…。

久しぶりのディズニーランドは、0歳児と3歳児を
連れていくところではないなぁ、というのが正直な
感想だけど、子連れで来ている人達の多いこと、
多いこと。

パーク内の独特の雰囲気は、いくつになっても
楽しいし、また近いうちに行きたいなぁと思う。

今度は、いっくんから、絶対に目を離さずに。
もしかしたら、にこも歩けるようになっているかも
知れないので、にこからも、絶対に目を離さずに。

(おしまい)



12:42  |  日常  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2009.11.19 (Thu)

ディズニーランド紀行(下)

ベビーカーを押しながら、人ごみをかきわけ、
一生懸命早足で歩いていると、
「じゃぁ、一応、俺はここで待ってるよ。
連絡ちょうだいね」と言っていた夫から電話が。

「もぅさ、いてもたってもいられなくって、
来ちゃったよ。今、どこ?」
「もうすぐ、着くよ」

迷子センターに入ると、受付におじさんが
立っていた。先に保護されていた迷子の兄妹を
お母さんに引き渡すところだったので少し待つが、
息子の声は聞こえない。

引き渡しが終わったおじさんに、
「すみません、○○ですけれど…」と言うと、

「はいはい。あのね、よく似たお子さんが
見つかったんだけどね。頑として、動かないんだって。
電話口からも、わんわん泣いてる声が聞こえてましたよ」
「こちらへ向かっていると伺ったのですが…」
「いったん、ちょっとだけ向かったんだけどね、
また元の場所に戻っちゃって、そこで頑として
動かないんだって。だから、お父さん、お母さん、
カントリーベアシアターの前に行ってもらえます?」

夫と、「いっくんだったらいいね」
「違ったら、また大変だよね」
「頑として動かないっていうところは、いっくんっぽいけどね」
と話しながら、早足で歩いた。

MAPを見ながら、カントリーベアシアターへ向かうと、
キャストのお兄さんとお姉さんに見守られながら、
大声で泣いている息子を発見。

もうちょっと通路の端っこに寄らないと、
他の人が通るのに邪魔だよ?っていうか、
みんなの注目の的で恥ずかしいよ?と
思うようなところで(通路のど真ん中では
なかったが…)、ぎゃーぎゃー泣いていた。

すみませーん!と、駆け寄っても、息子は
棒立ちのまま、泣き叫んでいる。
どうしたってそこから動かなかったらしい。
『知らない人』についていかなかったことは
偉かったのかどうなのか…。

いっくんが消えてから、約1時間後の再会だった。

キャストの二人にお礼とお詫びを言って、
息子を抱えあげ、近くのベンチへ移動した。

私の膝に乗せ、いっくんが落ち着くのを待つ。
しばらく泣いていたが、少しずつ声が小さくなり
嗚咽になって、ようやく泣きやんだ。

すぐに迎えにきてあげられなくて、ごめんね。
でも、いっくんも、ひとりで勝手に行ってしまったら
だめなのよ。

そう言っても、肯定も否定もせずに固まっていたので
とりあえずはそれだけにしておいた。

夕食の予約の時間が迫ってきていたので、
あとひとつだけ、何かに乗ってホテルへ戻ることにした。
スプラッシュマウンテンへ向かったが、2時間待ち
だったので、マークトウェイン号へ。

船の先頭で、毛布にくるまれてパパの膝に
座るにこ。

船のにこ

夜、いっくんと、ベッドでゆっくりいろいろ話してみた。

「今日、迷子になっちゃったね。覚えてる?」
「ううん(首を横に振る)」(早速忘れようとしてるのかっ。)
「迷子になっちゃったね。覚えてる?」
「…(無言でうなずく)」
「ママとお船に乗った後だったねぇ」
「…(無言でうなずく)」
「パパとママが、追いかけてきてくれると思ったの?」
「…(無言でうなずく)」
「でも、パパもママも行けなかったよね」
「…(無言でうなずく)」
「で、パパとママのところに戻ろうとしたの?」
「…(無言でうなずく)」
「でも、戻れなかったんだ?」
「…(無言でうなずく)」
「泣いちゃった?」
「…(無言でうなずく)」
「お兄さんかお姉さんに、聞いてみたの?」
「…(首を横に振る)」
「お兄さんかお姉さんが、話しかけてくれたの?」
「…(無言でうなずく)」
「いっくんの、お名前、言えた?」
「…(首を横に振る)」
「パパのお名前、言えた?」
「…(首を横に振る)」
「一人で行っちゃだめなんだよ」
「…(無言でうなずく)」
「今日は、パパとママが迎えに行けたけど、
行けないこともあるからね」
「…(無言でうなずく)」

これに懲りて、迷子になりたがらなくなればいいが。

夫と私にとっても、ほんの数秒がおおごとに
つながるという教訓になった。

もうちょっとだけ、続く。



17:13  |  日常  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.11.18 (Wed)

ディズニーランド紀行(中)

英語教材のDVDが毎月届く。
その中に、「こんなときはどうする?」
というような場面がある。

例えば、「幼稚園で、みんなで先生のお話を
聞いているときに、トイレに行きたくなったら
何ていうのかな?」と子供たちに聞いて、

「おトイレに行ってもいいですか?って聞くの」
「我慢できる?って聞かれたらどうする?」
「えっとね…」

などなど。

最近届いたDVDでは、「迷子になったらどうする?」

「レジの人のところへ行って、パパとママを
見なかったか聞いてみる」
「マイクで放送してもらう」

などなど。

それを見た息子は、最近、迷子になりたがっていた。

近所のスーパーへ買い物に行ったときに、
わざと、私の目の届かないところへ行ってみたり
(もちろんそんなときには、勝手に行くな、と
怒られる)。

家でも、
「まいごになったら、おみせのひとに
きくんだよねー」と得意げに話していた。

「お名前は?」「お父さんのお名前は?」と
聞かれて、フルネームで答える練習をしてみたり。

迷子にならないように、と気をつけていても
なってしまうのが3歳児。
迷子になってみたい、と思っていたら、
それこそあっさりなってしまう。

夫と私が、ざっと見渡しても息子が見当たらない。
夫があたりをぐるっと一周して見まわってみたが、
いない。

えっと、迷子のときはどうするんだっけ?と思い、
ガイドブックを見てみた。キャストに伝えると、
迷子センターに保護されていないか確認してくれて、
園内のキャストにも特徴が伝えられ、探してくれるらしい。

夫と私で探すより早いだろうと思い、早速
近くを歩いていたキャストに声をかけた。

3歳の男の子で、身長は95cmくらい。
グレーのトレーナーと薄い黄緑色みたいな
ジーンズで、シルバーの靴を履いています。

その時点で、いっくんが消えてから20分くらいが
たっていただろうか。

迷子センターに聞いてもらったが、まだ保護
されていないとのこと。
「もうしばらく、お父様とお母様で探していただいて、
時々、キャストに声をかけていただきましたら
保護されているかどうか、センターに確認します」
と、言われた。

そのうちに、にこが泣き始めたので、
私はベビーセンターへ行くことにした。
ベビーセンターと迷子センターは同じところに
あるから、ついでに見てくることにして、
夫は、いっくんが戻ってきた場合のために
ジャングルクルーズのところで待つことにした。

ベビーセンターに着く頃にはにこが寝てしまったので、
授乳は後でいいか、と思い、「迷子センターは
どこですか?」と聞くと、そこではなくて、
もう一か所のベビーセンターと同じ場所にあるとのこと。

こういうミス、基本的にはあまりしない方なのだが、
やっぱり動転しているなぁ…と、自己分析。

確認してもらうと、「よく似た特徴のお子さんが
カントリーベアシアターの前で見つかったので、
今、迷子センターに向かっているそうです。
お母様も、ご確認に行っていただけますか?」

すぐに夫に電話をしてその旨を伝え、
迷子センターへと向かった。

もったいぶるわけではないのだけれど、
長くなってしまったので、続く。








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